GREETING
次の100周年に向けて全力投球します。
私達、明和工作所は、産業の発展と自然バランスの調和を考えています。
人間社会において生活環境を便利にする上で、自然環境の優先度をあげていかなくてはならないと考えています。地球環境を考え、後世へ渡していくという取り組みを行う必要があります。
その上で、明和工作所創業より培った技術を環境ニーズにて活用して頂きたいと考え、これまでの実績を活かしハイレベルな技術と製品を提案することを合わせ、地球環境の保護と資源のリサイクルを見据えた取り組みに着手しています。
そして人間社会、生活に快適な環境を提供し、地球環境資源などの再利用、省エネルギーにも目を向け、人と物と環境の調和を考え明和工作所が人と地球の歯車として社会貢献できるよう取り組んでいます。
菊田 九
PROFILE
| 屋号 | 株式会社明和工作所（MEIWA Kosakusho Co., Ltd.） |
|---|---|
| 創 業 | 1925年4月 |
| 本 社 | 広島県福山市千田町4丁目14番12号（協同組合福山鉄工センター内） |
| 連絡先 | TEL（084）955-2122（代）FAX（084）955-3597 Free：tel/0120-02-2122 fax/0120-88-3597 |
| ネット関連概要 | URL：http://www.kk-miw.com E-mail:meiwa@kk-miw.com |
| 代表者 | 菊田 九 |
| 役 員 | 取締役相談役 菊田 晴中 取締役 立神 利彦 監査役 菊田旦子 |
| 主要業務 | 精密機械加工・組立・精密歯車・歯車増減速機〈設計・製作・オーバーホール〉 【海外調達も承っています】韓国、中国大連との取引も行っています。 |
| 資 本 | 95,000,000円 |
| 主要取引先 |
IHI運搬機械㈱、㈱IHI回転機械エンジニアリング、MHIハセック㈱、川崎重工業㈱、川重商事㈱、㈱北川鉄工所、㈱クボタ、クボタ環境サービス㈱、㈱島津製作所、㈱神鋼環境ソリューション、JFE商事㈱、JFEスチール㈱、スチールプランテック㈱、住友重機械ギヤボックス㈱、㈱ダイヘン、ダイヘンテック㈱、千代田商事㈱、椿本チエイン㈱、東和産業㈱、ナブテスコ㈱、日鉄関西マシニング㈱、㈱日本製鋼所、平田機工㈱、ホソカワミクロン㈱、㈱三井E&Sマシナリー、㈱ミツトヨ、三菱重工交通・建設エンジニアリング㈱、㈱守谷商会、㈱安川電機、米子機工㈱ 他多数（五十音順） |
| 取引銀行 | 広島銀行 福山南支店 |
PHILOSOPHY
経営理念
創業より培われた精密歯車製造のプロフェッショナルとして
常にお客様の視点に立った提案とものつくりから人間社会、自然環境保護にも目を向けよりよい生活環境の追求と研究を探求し続けます。
明和は、信用できる会社だと思ってもらえるよう
努力しています。
「一生懸命働いて良い人生を送ろう」
「企業は人なり、人は心なり、
心も身体も磨きましょう」
HISTORY
| 大正14年4月 | 創業者菊田九之助が福山市紅葉町に木型工場を起こす |
|---|---|
| 昭和24年3月 | 有限会社明和工作所設立・歯切部門併設、菊田九之助代表取締役に就任 |
| 昭和41年4月 | 沖野上町に工場移転 |
| 昭和48年1月 | 千田町に工場移転(協)福山鉄工センター加入 |
| 平成5年2月 | 資本金を9,000万円に増資 |
| 平成10年8月 | 韓国事務所開設 ※現在は閉鎖 |
| 平成18年6月 | 歯車研削盤導入 |
| 平成20年12月 | 工場屋根・外壁改装 |
| 平成21年4月 | 資本金を9,500万円に増資 |
| 平成23年4月 | ベトナム事務所開設 ※現在は閉鎖 |
| 平成24年4月 | JISQ9100&JISQ9001（ISO9001）認証取得 |
| 平成24年12月 | 工場へ空調整備を導入。 |
| 平成27年7月 | 創業90周年記念行事 開催 |
| 平成28年9月 | 同時5軸制御立形複合加工機導入 |
| 平成28年11月 | 三次元測定機更新 |
| 平成30年3月 | 菊田 九 代表取締役に就任。 |
ACCESS
株式会社明和工作所
広島県福山市千田町4丁目14番12号 （協同組合福山鉄工センター内）
TEL（084）955-2122（代）FAX（084）955-3597
URL：http://www.kk-miw.com
山陽自動車道福山東I.C.を府中・東城方面へ5分程度 （交通事情により時間がかかる場合あり）福山鉄工センター標識を左へ